予約殺到の SIG MCX ガスブロ(TypeA~D:VIRTUS)に続き、 MCX RATTLER ガスブロ も予約開始です!
製品発表してからというもの、多くのご予約やお問い合せを頂いている SIG MCX ガスブロ ですが、SBR及びPDWモデルである SIG MCX RATTLER ガスブロ のご予約もスタートしました!
日本国内に入ってくる MCX RATTLER ガスブロ は初回ロットは100本のみとなります!
SIG MCX はモジュール式ライフルとして開発されているため、 MCX VIRTUS (ラテン語:ヴィルトゥス、英語:ヴァータス)であろうが MCX RATTLER (ラトラー:ガラガラヘビの意)であろうが基本的にはレシーバーは共通で、パーツの組替でどちらのモデルへも変更が可能です。ですが、今回のコンプリートでは1つずつのモデルをコンプリートとして再現するのがひとまずの到達点であり、ストック以外のパーツを完成品として1式で販売する形式を取っております。
当店の確認不足で申し訳ございません。 RATTLER と VIRTUS ではアッパー先端のスロット数及びハンドガード取付部周りが異なり、双方のハンドガードに互換性はございません。大変申し訳ございません。
後々、モジュールライフルらしく交換用の各パーツについてもリリースを目指すところではありますが、まずは一番お気に入りの各コンプリートモデルを入手して頂ければと思います!TypeA~D( VIRTUS )についても2次ロットの予約は継続しておりますので、数は限られますがこちらもチェックお願いします。
MCX RATTLER ガスブロ につきましては申し訳ありませんが別注カラーのご注文はできません!アルマイトブラック1色となります。
また、TypeA~D( VIRTUS )を既にご予約頂いているお客様につきましても、発注数に合わせてメーカー発注している関係上、RATTLERへの予約変更や振り替えにはご対応できません。RATTLER も追加という形でのみの受付となります。申し訳ございませんが、ご了承のほどお願い致します。
別売となる MCX 用ストックについても鋭意製作中となります!現在はサードパーティーメーカー製のものを取り揃えておりますが、本体リリース後にストックについても販売に向け準備を進めております。
ハンドガードやアウターバレル、モデル名プレートのような、いわゆる「着せ替え」パーツはストックの後、かなり先になってしまうかと思います。具体的にどのパーツをということもまだ決まっておりませんので、申し訳ございませんがお問い合せ頂いてもまだお応えできかねます。ご了承ください。
MCX VIRTUS と MCX RATTLER ガスブロ の違いは?
先述の通り SIG MCX はモジュールライフルのため、モデルが複数存在するもののあまり区分けは関係ありません。もちろん弾薬によって使用できるパーツの制限等はありますが、基本的には好きなパーツを組み合わせてね、という感じです。
ですが、SIG SAUER が実銃でそうしているように、ガスブロでもユーザーが欲しいセットアップにより近い状態をコンプリートとしてご用意するために、 VIRTUS と RATTLER という実銃に沿った形でのモデル分けを同じように致します。
具体的なモデルの違いはというと…
①バレル及びハンドガードの違い
明確な基準が SIG SAUER の中にあるかは不明ですが、直近までのモデルを見る限り5.5インチ以下が RATTLER 、6.75インチ以上が VIRTUS 、9インチ以上が SPEAR となっているようです。 VIRTUS と SPEAR ではバレルレングスだけで言えば被っているモデルがありますが、5.5インチ以下は RATTLER だけのレングスとなり、ガスブロでもその5.5インチを再現しています。
ハンドガードは RATTLER は標準で LOW PROFILE 300B 5インチ M-LOK を装着。ガスブロ VIRTUS ではサプレッサー仕様のハンドガードでしたが、 RATTLER は逆にノーマル仕様になります。
RATTLER では CANBRAKE 仕様をやりたい人もいるでしょうし… オルガエアソフト としてもこの辺りのバリエーションをどんどん作って貰える様メーカーと相談していきます。(もちろんメーカーサイドでもパーツ展開の計画がありますが、具体的にはまだ未定。)
②ケースディフレクター及びフォワードアシストノブ
SIG MCX のケースディフレクター(排莢された薬莢が射手に当たらないようにする出っ張り)とフォワードアシストノブは、良く見るとレシーバーから外せるようになっています。
VIRTUS ではケースディフレクターとフォワードアシストノブがセットになったアタッチメントですが、 RATTLER では形状違いのケースディフレクターのみの専用デザインが採用されています。
③グリップ形状
グリップについては TypeA~Dに装着されるREDUCED ANGLEではなく、 RATTLER 専用の更に角度が立った…いや、ほぼ垂直のグリップが装着される予定です。コンパクトな RATTLER なので、このグリップにより射撃フォームもミニマムにできそうです。
④モデル名のプレート
ここが一番の違いですかね?(笑)この名前さえ RATTLER になっていれば、他はパーツを変えていたって RATTLER なんです。
上記に挙げた4~5点の違いでモデルがガラッと変わってしまうって…まぁそれこそがモジュールライフルたる所以ですね。ベースとなるレシーバーや内部パーツは共通となりますので、ガスブロでもモジュールライフルとしてお楽しみ頂けるようになっています。
既に先行して予約開始している Type A~D( VIRTUS )も、まだ若干数ですが2次ロット分受付中です!運が良ければ初回ロットの余剰分に乗れる~かも~?
MCX RATTLER ガスブロ は予約開始のお知らせは遅くなってしまいましたが、MCX ガスブロ Type A~D( VIRTUS )の初回ロットに一緒に乗せて入荷できることが決定しました。
2次ロット以降は、もう少しアクセサリーパーツやセラコートなど融通の利くかたちで展開できるのかなーとは思いますが、まずは VIRTUS も RATTLER も第1便を待ちましょう!
SIG MCX RATTLER ガスブロ のご予約はコチラからお願い致します!